2011年05月07日

「階段でくつろぐ家」 リビングのくつろぐ階段

All Aboutプロファイルのライブラリを初更新しました。ヒミツ


敷地内にある高低差が、長所なのか短所なのかは、一概に決めつけられないという事例の紹介です。

活かせば長所になり得ますし、対処すると短所にもなり得ます。

この辺りが、建築の面白いところかも知れませんね。おすまし



下記にその内容を掲載しておきます
http://profile.allabout.co.jp/pf/suematsu/g/g-1461/

(ここから)
「階段でくつろぐ家」 リビングのくつろぐ階段

敷地内の高低差を利用し、お施主さまのご要望であった「天井の高いリビング」を実現するため、床を下げることにより対応致しました。

床を下げることにより生まれた段差を階段で処理し、ベンチのようにデザインすることで、上り下りするだけの階段ではなく、くつろげる階段としてさりげなく生活の一部として利用出来る階段となりました。
(ここまで)



実は、今回の場合、この手法は、コストコントロールにも繋がっているんです。おすまし

お施主さんのご要望、コストコントロール、敷地の特徴等など・・・・そして、それらを構成するための構造デザイン、全てが絶妙なバランスで絡んでいるところが、この建物の面白いところです。ニコニコ




バリアフリーの逆を行ってますけどね。ベー





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