琉球ガラスのハエ取り
本日、グラスアート藍の琉球ガラスの開発委員会がありました。
東京からプロダクトデザイナーの村澤氏や地元のグラフィックデザイナーのらむかな製作所の仲村氏も参加。
いろんな視点で意見交換でき、楽しいデザインミーティングでした。
オープンデスクの子も一緒に連れて行って、とても喜んでおりました。
デザインする現場を実感できたのではないでしょうか。
そんなミーティングの中、琉球ガラスのハエ取り器が存在することを初めて知りました。
恥ずかしながら、私は今まで知りませんでした。
それで、早速、実物を魅せてもらうことに・・・・
これが、実に機能的で、それがそのままデザインとなって良い感じの雰囲気をだしておりました。
使い方もシンプルで、この容器に石けん水や砂糖水などの液体を入れて置くだけのようです。
ネットで調べてみると、ビールを入れるというのもありました。
ハエは、容器の下の方から進入し、中に入ってしまうと真下に下りられないというハエの習性で、脱出が難しくなり、液体の中に落ちてしまうという仕組みらしいです。
なんだか環境に優しそうなハエ取り器ですね。
実際に、「インテリアにいいね。」という意見もありましたが・・・・ハエが浮かんでいる光景も微妙だなって感じですね。
まだまだ、身近のことで知らないこと多いことに気づかされた一日でした。
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