「構造までもデザインする・・・」
本日、Facebookにて、見学会の案内にある文ついて質問がありました。
「構造までもデザインする・・・」ってなんですか?
という質問でした。
せっかくですの、ブログでも返答を掲載しおきますね。
興味のある方は、お読み下さい。
(ここから)
「構造までもデザインする・・・」ということについて、お答えさせて頂きます。
まず建築物における構造とは、柱・梁・壁・筋交い・床などのように建築物を支えている部分を言います。
もし、構造部分を感覚的に
「こんな感じだとかっこいいかな」
とか
「この柱じゃまだから、無くそうかな」
と考えても、そう簡単にいじれるものではありません。
常に安全を確認するために構造計算という技術が必要です。
私の場合は、元々から構造専門で修行してきておりますので、プランを行いながら構造的なアイディアまでも一緒にリンクして考えてやってしまいます。
計画と構造をアイディアとしてリンクさせながらデザインする辺りが、構造までもデザインする設計事務所ということを意味しております。
これが私の最大のセールスポイントですので、アピールさせて頂いているということですね。^^;
それが、良いのか悪いのかは、別の話ですけど・・・^^;
(ここまで)
他にも「構造」についてのコラムを
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